第29回 日本心療内科学会学術総会が日で開催されました。

開催場所はお台場付近で、プライベートでは滅多に行かないような場所で開催されました。
東京国際クルーズターミナル駅から徒歩圏内でした。

今回は自分の発表はなく、基本的には講座を聴きに行くのがメインでした。
今回の目的は、
①心身症への理解(呼吸、消化器、疼痛)
②心療内科×漢方
の情報を得るのが最大目的でしたので、スケジュールもそれに合わせて組みました。
本来学会だと、知り合いに会うことも多く自分が立てた予定通りに行かないのが常ですが、こちらの学会は全く知り合いもいないため、事務局の方やツムラの方としか会話をしていないな、と改めて思いました。
初日は心身症ガイドライン、TIPS、ランチョン(睡眠障害)、不登校児への漢方治療、についてを聴講しました。

【学び】
初日で学びがあったのは
『子供は言語化して表現できない』のが前提であり、性格や体格、行動から選択をしていくポイントをある種極論的に明日から使えるぐらいのシンプルさでまとめてあり非常に勉強になりました。
小建中湯は予期不安に使えて、半夏厚朴湯は対人関係でも他人が原因となるような不登校で使い勝手が良いなど初めて知る情報も多く、非常に学びが多かったです。
あっという間の50分でした。
ランチョンセミナーでしたので、前半はご飯を食べていましたが、後半からはメモする手も進む面白いお話でした。
肌感覚にあるうつ病と不眠症に関する関連から、睡眠障害に関しての全般論まで多岐に渡りました。
普段の診療とはかけ離れてはいないが、その背景エビデンスなども知ることで、安心して診療に当たれる背中を押してもらったような内容でした。
また、睡眠障害管理がうつ病患者の再燃予防になる事から、やはり積極的な介入の価値がある事も再認識しました。
不眠症の認知行動療法アプリ→保険収載予定という話はもう少し掘り下げて聴きたい気はしました。
③TIPsの慢性疼痛のバランスへの視点
愛着パターン、活動量、欲求不満場面の3つを対極構造を提示してから極論的にパターン化し、
そこから中庸へという表現は非常に分かりやすい提示の仕方で理解がしやすいと感じました。
【ランチョンご飯】
ランチョンセミナーのご飯はなだ万のお弁当でした。
こんなリッチなご飯は中々味わえないのでありがたく頂きました。


【おやつ・ドリンク】
ドリンクコーナーがあり、コーヒーやクッキーが配られていました。
初日は少し寒かったのでホットコーヒーを頂きました。

また、コーヒーブレイクセミナーでもお菓子とドリンクを頂きいいおやつが手に入りました。

